悪玉コレステロール値が高いとどうして恐ろしいのか?

案内人

血液中の悪玉コレステロール値(LDL)が高いと、動脈硬化がすすんでしまいます。すると心臓に負担がかかるため、高血圧や心肥大、心不全などの心疾患、さらに、血管が狭くなたり、詰まってしまうと、心筋梗塞、狭心症、脳梗塞など生命にかかわる恐ろしい症状を引き起こすリスクが高くなってしまいます。

 

では、どうすればいいのか

対策は、まず毎年健康診断を行い、自分の悪玉コレステロール値(LDL)を知ることからはじめましょう。数値を把握すると上昇しない様にしっかり自己管理を行うことができます。

 

悪玉コレステロール値を下げるには、善玉コレステロール値を上げるのも大切です。善玉コレステロールは全身の血液を巡回して、余分な悪玉コレステロールを回収して肝臓に送り届け心筋梗塞を予防してくれます。

 

善玉コレステロール値を高めるには運動が一番効果的だと言われています。1日8000歩〜1万歩のウォーキングを毎日することで、善玉菌を増やすホルモンが活性化させると言われています。

 

ですが、この効果を期待する場合は時間がかかります。早く悪玉コレステロールを下げるには、運動と一緒に悪玉コレステロールを下げる水溶性食物繊維を摂取する事から始めるのが望ましいと言われています。

 

悪玉コレステロール値を下げるには、食物繊維をたくさん食べる事が大切になります。特に水に溶けやすい水溶性食物繊維を摂取しましょう。水溶性食物繊維は、水に溶けやすく腸の中でゲル化し悪玉コレステロールを包み込み便として排出する働きがあります。

 

食物繊維の食材は、にんじん・大根・ゴボウなどの根菜類、なめこ・えのき・しめじなどのきのこ類、のり・ワカメ・こんぶなどの海藻類、納豆・オクラ・山芋などのネバネバ食材、その他にアボガド、サニーレタス、トマトなどがあります。

 

1日に水溶性食物繊維を食べる目安は毎日8gが目安になります。※納豆で換算すると5パックになります。

 

食事などで摂取したコレステロールが血液中に行くのは30%位で、あとの70%のコレステロールは肝臓で作られます。つくられるコレルテロールの材料となるのは、コレステロールだけではなく、食べ過ぎた炭水化物、タンパク質、脂質が材料となってしまうそうです。ですので、食べ過ぎはコレステロールはプラークを作ってしまう原因になります。食事は腹八分目で我慢するのが理想です。

 

 

また、最近の研究では、動脈硬化の症状の血管のプラークができてしまっても、血液の状態が良いと小さくなることが分かってきているそうです。血管に良い食材を選んで食べることで動脈硬化の進行を防いだり予防することができるのです。早速、今日から食事を見直しましょう!

 

当サイトでは、悪玉コレステロールを減らす働きがある食べ物を紹介しています。下記の一覧をクリックして是非毎日の食事の際の参考にしてください。

悪玉コレステロールを減らす食べ物記事一覧

ビートたけしのみんなの家庭の医学で悪玉コレステロールを減らし、動脈硬化を予防する大麦の効果や美味しく食べれる大麦料理を紹介していました。その内容を掲載しています。脳梗塞や心筋梗塞などの恐ろしい突然死の原因と言われているのが血管の動脈硬化。 【動脈硬化とは】栄養や酸素などを全身に届けている血管の内側はどうしても年齢と共に傷つきやすく脆くなってしまいます。するとそこに悪玉コレステロールが侵入して血管の...

ニンニクと言えば、夏バテ予防、疲労回復,滋養強壮に期待ができる元気野菜の代表です。ところが、にんにくのパワーはそれだけではなく、血中コレステロールや中性脂肪を減らす働きがあるという研究報告もあるんだそうです。そういえば先日、テレビの番組でニンニク農家を営んでいる79才の男性が紹介されていましたが、毎日ニンニクを食べていてここ何年も風邪をひいていないし健康診断も数値内、顔のつやも良く元気そのもの。カ...

動脈硬化を引き起こす原因と言われているのがアミノ酸の一種「ホモシステイン」です。ホモシステインは、必須アミノ酸のメチオニンの代謝過程で生成されると言われています。血液中にホモシステインが増えると悪玉に変化します。すると、悪玉コレステロールと結託して血管を攻撃しはじめるのです。その結果、血管の動脈硬化がすすんでしまうのです。動脈硬化がすすむと、心筋梗塞、脳硬塞、脳出血と言った、命に関わる恐ろしい病気...

毎日調理するときに使っている油を変えることで、悪玉コレステロール値が下がるとしたら、その油に即変えますよね。今日は、そんな知って得するオイルの話です。コレステロール値がが高い原因の一つが、脂っこい食事などの食習慣の乱れだと言われていて、近年は食事をする時の摂取する油を意識して、オリーブオイル、えごま油、アマニ油を使うようにしているご家庭も多いかとおもいますが、もう一つ、動脈硬化を予防する効果がある...

青魚に多く含まれるEPAは血液をサラサラにしてくれる成分がたくさん含まれていることから、その効果に近年多くの人が注目しています。ここではそのEPAの効果について見ていきましょう。EPAは、エイコサペンタエン酸の略称で、青魚に豊富に含まれている不飽和脂肪酸の一つで、IPA(イコサペンタエン酸)と呼ばれることもあります。EPAには血小板の凝集を抑制する働きがあり、血液がドロドロに固まるのを防ぎ血栓や血...

タコに含まれる栄養素で、血管に良いとされる栄養素が含まれています。それはタウリンです。タウリンは、多くの栄養ドリンクに含まれていますよね。一般的には滋養強壮に効果があるとされていますが、最近は、コレステロール値を下げる働きや、血圧を下げるという効果にも期待できることが分かってきたそうです。タコの効果が高い食べかたタコを茹でると、タウリンの一部が溶けだしてしまいます。ですので、生タコを使ったタコ飯が...